Xero Shoes Japan

サステナビリティへの取り組み
環境への配慮

サステナビリティへの私たちの約束
アメリカ本国ゼロシューズの会社の正式名称が Feel The World, Inc. であるのは、Xero Shoesを履いて世界とつながる感覚を大切にしているから、という理由だけではありません。フットウェア製造が環境に与える影響に、私たちが真剣に向き合っているからです。私たちにとって重要なのは、環境への影響について正直であること。そして、取り組みが本物である場合にのみ、サステナブルなストーリーを語ることです。そのため、誤解を招くようなグリーンウォッシング(見せかけの環境配慮)は行いません。

私たちのサステナビリティへの取り組みは、
「長く使えるものづくり(Build it to Last)」
「無駄を減らす(Use Less)」
「より良い素材を選ぶ(Source Better)」
という、3つの基本原則を柱としています。私たちはこれらの原則を目標に掲げていますが、まだ完璧ではないことも理解しています。

だからこそ、常に改善を続け、より良い選択を目指しています。
以下では、私たちが今どこにいるのか、そしてこれからどこへ向かっていくのか――
Xero Shoesのサステナビリティの歩みをご紹介します。

いま私たちが取り組んでいること

アメリカ本国ゼロシューズの会社の正式名称が Feel The World, Inc. であるのは、Xero Shoesを履いて世界とつながる感覚を大切にしているから、という理由だけではありません。フットウェア製造が環境に与える影響に、私たちが真剣に向き合っているからです。私たちにとって重要なのは、環境への影響について正直であること。そして、取り組みが本物である場合にのみ、サステナブルなストーリーを語ることです。そのため、誤解を招くようなグリーンウォッシング(見せかけの環境配慮)は行いません。

Xero Shoes Japan

長く使えるものづくり

Xero Shoesは、埋め立てられるためではなく、長く履き続けてもらうために作られています。一般的なランニングシューズの多くが、300〜500マイルでの買い替えを推奨しているのに対し、Xero Shoesは独自のFeelTrue®ラバーソールを採用することで、5,000マイルの長距離使用を可能にしています。

Xero Shoes Japan

無駄を減らす

フォーム製のミッドソールを使わないなど、構造をシンプルにすることで、Xero Shoesは使用する素材や部品を最小限に抑えています。その結果、環境への負荷が少なく、製造時に必要なエネルギーも抑えられます。

Xero Shoes Japan

よりサステナブルな素材選び

当社は、環境への配慮を形だけで終わらせるのではなく、実際に環境負荷の低減につながる素材選びを大切にしています。
その取り組みの一環として、多くの製品にヘンプ(麻)、コーヒーカーボンファイバー、再生ポリエステル(rPET)などの素材を採用しています。

私たちはサステナブルな素材を使用するだけでなく、すべての素材が安全であり、倫理的に調達されていることにも強くこだわっています。こうした点についても、他のサステナビリティの取り組みと同様に、できる限り透明性をもってお伝えすることが重要だと考えています。そのため、「使用制限物質テスト規定(Restricted Substances Test Protocol)」および「製造業者行動規範(Manufacturer Code of Conduct)」を公開しています。

私たちの次の一歩

サステナビリティの取り組みをさらに前へ進める中で、

私たちはこれからも、この3つの柱を道しるべとして、環境への配慮を深めていきます。

Xero Shoes Japan

より環境に配慮したシューズ

Xero Shoesは、既存モデルはもちろん、これから生まれる新しいスタイルにも、サステナブルな素材の使用を広げていくことを大切にしています。ブランドとして成長し、新たな選択肢や可能性が見えてくる中で、環境に配慮した製品のラインナップを、少しずつ、着実に増やしていくことが私たちの目標です。

2022年春に登場した「Zelen(ゼレン)」は、サステナビリティにおける私たちの現在地と、これから目指す方向を体現するモデルです。このシューズでは、アッパーにリサイクル素材を採用し、製造段階から、使い終わるその時まで――環境に配慮した一足となるよう設計しました。

Download Fact Sheet

私たちが与える影響について

シューズ自体の環境配慮を高める取り組みに加え、私たちは、事業運営・製造工程・そして製品が生まれてから役目を終えるまでの全期間において、どのような影響を与えているのかを測るためのデータ収集を始めました。

事業活動が環境に与える影響

2021年、私たちは「Lotus Engineering and Sustainability」とパートナーシップを結び、米国およびEUにおける事業活動から生じる温室効果ガス排出量の算定を行いました。この調査では、オフィスや倉庫でのエネルギー使用量、従業員の移動にかかる環境負荷などが測定対象となっています。こうして得られた最新のデータによって、私たちの事業活動における現状(ベースライン)を把握することができました。これをもとに、今後は具体的な目標を設定し、段階的に取り組みを進めていく予定です。その進捗については、このページで随時お知らせしていきます。

Lotusによる算定の結果、2021年における私たちの年間総炭素排出量は、294トン(CO₂換算)でした。米国環境保護庁(EPA)の基準によると、これはアメリカの一般家庭約37世帯分の年間排出量、あるいは1基の風力タービンが1年未満稼働することで相殺できるエネルギー量に相当します。

最も多かった排出源は、米国およびEUにあるオフィスと倉庫で使用される「定置型エネルギー(Stationary Energy)」でした。これは、照明や暖房など、ご家庭の電気・ガスの使用と同じ種類のエネルギーを、より大きな規模で使用しているものを指します。(倉庫で使用するフォークリフトなども含まれます)。これらのエネルギー使用による排出量は、全体の炭素排出量の約74%を占めていました。

それに続くのが移動に関わる排出で、全体の22%を占めています。これには、従業員の通勤、配送用バンの運行、そして出張などの業務移動が含まれます。

残りの4%は廃棄物(ごみ・埋立処理)によるもので、さらに0.2%は空調設備などで使用される冷媒(A/C)による排出でした。

私たちは、今回新たに得られたこれらのデータをもとに、今後のサステナビリティへの取り組みを進めていきます。

View Report
Xero Shoes Japan